畠山製麺の音威子府そば

そばの効能
成分 期待される効能
ルチン 毛細血管を強化する働きがあり、血栓を防いで血流をスムーズにしてくれます。
ビタミンB1 脚気(全身の倦怠感や手足が重たくなったりむくんだりする)予防
ビタミンB2 口内炎予防
ミネラル成分 (カリウム、マグネシウム、 リン、鉄分など) 高血圧・貧血予防
脂肪酸(良質のリノール酸) 血中コレステロール低下、血液凝集防止
食物繊維 整腸作用
上記表の示すとおり、蕎麦は健康増進効果が大きく期待されます。
そのため、昔から蕎麦は健康食品として食べ続けられ、健康で長生きの代名詞のように言われてきました。
蕎麦のビタミンやミネラルはゆでているとき、お湯に溶け出る性質があります。
蕎麦湯を飲むことで、その溶け出たビタミンやミネラルを無駄なく補充していただくことができます。





そばの成分
5大栄養素
100g中の含有(栄養)量 はたらき 欠乏症
エネルギー(kcal) 361 体を動かすための大切な活動の源 子宮の萎縮による不妊症、骨からのカルシウム逸脱による骨粗鬆症・猫背、頭髪の抜けと体毛の男性化、脳の萎縮、腎臓の石灰沈着、内臓下垂など
たんぱく質(g) 12.1 人間の体に不可欠な栄養素で、皮膚、骨、筋肉、毛髪、血液などの構成成分となるほか、酵素、ペプチドホルモン、神経伝達物質などもたんぱく質からつくられます。 貧血や下痢、むくみ、食欲不振、疲労感、皮膚がザラザラになる、抜け毛、女性では生理が止まることもある。
脂質(g) 3.1 ホルモンや細胞膜、角膜などの構成成分となるほか、ビタミンA・D・Eなどの脂溶性ビタミンの吸収を助ける。
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がある。飽和脂肪酸の過剰摂取は血液中にコレステロールが増えすぎて、動脈硬化やさらには脳卒中、狭心症、心筋梗塞になる可能性が増す。不飽和脂肪酸は逆に、 血液中のコレステロールを減らすはたらきがある。
ビタミンの摂取不足を招く可能性がある。腎臓の機能低下。子供の発育障害。皮膚がカサカサになる。
炭水化物(g) 69.5 人間の体の主要なエネルギー源で、速効性があり、特にブドウ糖は脳、神経系、赤血球、筋肉などの唯一のエネルギー源となっています。 ケトン血症。脳の機能低下。集中力低下。筋力の低下。疲れやすくなる。
灰分(g) 1.8 カルシウムやリンというミネラル分で構成されているので、それらと同じはたらき。 骨粗鬆症・歯がもろくなる・成長障害・神経過敏
食物繊維(g) 4.3 糖尿病の予防や治療。動脈硬化症や胆石症を予防。発ガン性物質などの、腸内の有害物質を体外へ排出させる。 便秘、高血圧、大腸ガン、高脂血症、胆石
カルシウム(mg) 17 骨と歯を造る。活力と長寿に関係。 骨粗鬆症・歯がもろくなる・成長障害・神経過敏
リン(mg) 400 骨と歯を造る。細胞の増殖。 歯がもろくなる・骨粗鬆症
鉄(mg) 2.8 ヘモグロビン形成。 鉄欠乏性貧血
ナトリウム(mg)) 2 心臓、筋肉機能の調整。 食欲減退・精神不安
カリウム(mg) 410 心臓、筋肉機能の調整。 筋力低下・腸壁緊張
マグネシウム(mg) 190 神経興奮の抑制。炭水化物の代謝。 心悸亢進・神経興奮
亜鉛(μg) 2400 味覚を正常に保つ、イライラ解消、免疫力アップ、性機能を高める。 子供では 成長障害・鉄欠乏性貧血
大人では 皮膚炎・脱毛症・味覚障害
銅(μg) 540 ヘモグロビン形成の際、鉄と協力作用。 貧血・骨折や変形
ビタミンE(mg) 0.5 細胞の膜構造の安定化、過酸化反応の防止作用。 不妊症、習慣性流産、しみやけ、皮膚の硬化、しみ、指のしびれ、感染症にかかりやすい。
ビタミンB1(mg) 0.46  糖質(炭水化物)が体内で代謝され、エネルギーになるときに必要。 脚気、多発性神経炎、食欲不振、疲れやすい。
ビタミンB2(mg) 0.11 成長促進作用。 成長停止、口角炎、口唇炎、脂漏性皮膚炎。
ナイアシン(mg) 4.5 生体内で重要な働きをする補酵素の構成成分。 べラグラ
ルチン(mg) 15 毛細血管を強化する働きがあり、血栓を防いで血流をスムーズにしてくれます。 高血圧、脳溢血、脳卒中、糖尿病

必須アミノ酸   (※体内で合成できないので、食物から摂取しなければならないアミノ酸)
100g中のアミノ酸組成(g/100g) はたらき
バリン 0.61 BCAA(分岐鎖アミノ酸)のひとつ。筋肉に積極的に取り込まれるアミノ酸で、脳の神経伝達物質の前駆体(トリプトファン、フェニルアラニン、チロシン)の取り込みに深い関係がある。
ロイシン 0.79  BCAA(分岐鎖アミノ酸)のひとつ。筋肉のたんぱく質の分解を抑える助けをしたり、エネルギー源として使われたりする。
イソロイシン 0.44  BCAA(分岐鎖アミノ酸)のひとつ。筋肉の組織の主成分。衰弱した人に対しては、筋肉の消耗を防ぐために使われる。
スレオニン 0.46  肝臓への脂肪の蓄積を予防する作用を助ける。また、コラーゲンの材料になる。
フェニルアラニン 0.55   食欲の抑制や、学習、記憶、気分、注意力の向上など。
ヒスチジン 0.32   皮膚で紫外線を吸収する化合物で、赤血球、白血球の形成に欠かせず、貧血の治療に使われる。
トリプトファン 0.19   神経伝達物質であるセロトニンの前駆体で、成長ホルモンの分泌を刺激する。
リジン 0.7  ウィルスのはたらきを抑制する効果がある。
メチオニン 0.23   抗酸化物質のレベルを上げ、血中コレステロールを下げる可能性があると言われている。

非必須アミノ酸   (※体内で合成できるアミノ酸)
100g中のアミノ酸組成(g/100g) はたらき
チロシン 0.3 神経伝達物質であるドーパミン、ノルエビネフリン、エビネフリン、甲状腺ホルモン、成長ホルモン、メラニンの前駆体。気分を高揚させるはたらきもある。
シスチン 0.3 傷の治癒の促進、シミの原因になるメラニン色素の沈着を防ぐ。
アスパラギン酸 1.2 炭水化物をエネルギーに変換し、体内の老廃物の処理や、疲労回復に効果がある。
セリン 0.59  記憶、神経系の機能を助けたり、皮膚の潤いを保つ天然保湿因子の主成分になる。
グルタミン酸 2.2 知能を高めたり、潰瘍の治癒を早める。また、エネルギー源にもなり得る。
プロリン 0.48  筋肉のエネルギー源として使われやすく、脂肪の燃焼に関わっている。
グリシン 0.7 他のアミノ酸の合成を助け、ヘモグロビン、チトクロームの材料になる。また、保湿作用、酸化防止作用がある。
アラニン 0.5 脂肪の燃焼に関わっている。また、免疫系をつくりだすために重要。
アルギニン 1.1   脳下垂体にはたらきかけて、成長ホルモンを分泌される。免疫機能の向上や、肝機能の増強、脂肪の燃焼などの作用もある。
参考サイト:Healthクリニック・アミノ酸マメ知識
参考文献:四訂 食品成分表 1998