「プラン1」(1979年)
【トーテムポールの木霊】
1980年、音威子府駅前に建立された「オトイネップタワー」が静かに横たわる。
まるで自然の懐に、土に還るかのように朽ちたトーテムポールが悠久の時を刻む。
傍らには、その試作品となった「プラン1」と、音威子府に自生するヤナギを素材に大小の幹や枝を 交差させた小作品「樹華」が佇んでいます。
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